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2021/12/22

Teej(ティージュ)のXmasギフトセットのトートに辻の絵

 


宣伝をする間も無く売り切れてしまったようなのですが、田園調布にある紅茶のお店・Teej(ティージュ)の今年のクリスマスギフトセットのトートバッグの絵柄として、2018年に辻恵子が切り絵で制作したもの(そのときの写真は、こちら)が、リバイバルで登場しました!デザインは、私家版や貼り絵キット、マスキングテープなど、お仕事をご一緒している渡邉朋子さん。ポートレートは萬田康文さん撮影のものをチラシに掲載いただきました。(写真・下)




今年のセットは、アップルティー、ディンブラ、乾燥させたレモン、カレンダー、絵葉書。年末の忙しさの合間に美味しい紅茶を頂くことができました。


2021/10/02

カワウソでシュー本

 



2021/10/02:久しぶりに蔵前のカワウソへ。予約をして行きました。




カワウソというのは、最新の私のポートレートを撮ってくださった萬田康文さんと、朝ドラ「とと姉ちゃん」のオープニング映像チームの一人大沼ショージさん(写真の中で手が写っている方)二人の写真家のオフィスで、時々展覧会なども開催している場所のこと。久しぶりに人が淹れてくれた珈琲を飲みました。ふー。美味しい。






この日は、萬田さんのシューの本の刊行記念のイベントがあって、予約しておいたものを初めて手にしました。オーブンペーパーの上に残ったシューの跡をイメージした装丁。洒落てる〜。「カワウソ 萬田康文の45シュー」というタイトルです。



2021/03/18

「イラストレーションファイル 2021・下巻」に掲載



玄光社のイラストレーター年鑑「イラストレーションファイル 2021」は3/30発売予定。名前順で上下巻あり、私のページは下巻に収録予定です。

今年は、過去1年の仕事の中から下記の4つを選んで掲載お願いしました(敬称略)

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CD付きの書籍「歌声は贈りもの」題字、装画
他:辻恵子、デザイン:辻祥江
福音館書店・刊行

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フジッコの会報誌「晴れ晴れ。」表紙:貼り絵:辻恵子、アートディレクション、デザイン:墫真木江(佐川印刷)

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書籍「テレビドラマオールタイムベスト」装画:辻恵子
出版社:集英社 企画制作:ニュース企画
AD :花岡樹(シンプルコミュニケーション)
D :小見山紗織(シンプルコミュニケーション)



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クリエイティブディレクション、プロデュース、
プランニング:婦人倶楽部
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作家近景と婦人倶楽部の手ぬぐいマスクの撮影は
萬田康文さんにお願いしました。


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お休みしていたイラストレーションファイルWebも再開しました:
↓
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*今までのイラストレーションファイル関連記事はこちらです。 


2020/11/21

新しいポートレートと萬田さんの展覧会 @ カワウソのこと



 
2020/10/14:毎年、「イラストレーションファイル」のために
写真家の友人たちにポートレートをお願いしているのですが、 
今回はカワウソの萬田康文さんに撮ってもらいました。   


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11/13:ポートレートを撮ってもらったカワウソ(は、萬田さん
と、朝ドラOPチームの一人でもある:大沼ショージさんの事務所
で画廊でもある場所)へ。萬田さんの写真展「20.it」の初日。 


下の写真(萬田さんと私)は、一緒に出かけた
石坂しづかさんに撮ってもらいました。  

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11/21:展示替え後の展覧会も見られてよかった。




川辺の静かな時間でした。




2018/10/07

個展「20」:来場者プレゼントのこと、月刊絵本完売のこと



会期が終わったあとに更新していますが10/7は20周年の年の個展「20」の終盤、
残りあと2日という日でした。出かける前に、表紙が無地のまま、仕上げず途中に
なっている"豆ノート"に、ワンポイントで紙を貼って仕上げをしてるとこ。いつ 
頃だったか、作家活動を始めたばかりの頃?紙の端材で、手製本の豆ノートを  
作るのが楽しくて仕方ない時期がありまして…。自分でもアホじゃないかと思う 
くらいに沢山作っていたのですが、それを今回の個展のご来場者の方々に差し  
上げていたのです。途中で足りなくなることもあり得たので、事前におしらせを 
しませんでしたが、おまけです、とお渡しすると(そしてクリスマスオーナメント
に合うのですよ、これ)喜んでいただけて嬉しかったり、ああ、このために、私、
せっせと作っていたのか!と妙に納得していました。             


最終日前日だけど、売り切れも多くなって来た素描の絵葉書を追加。
最初から数枚づつしかないものもあったのですが、本当に手元に3枚
位を残して並べました。もう初期の作品など他人が描いた絵のように
も感じられて、「このマレーネ・ディートリヒ、上手くない?」と、
来場した友人に聞いてしまうほどでした。笑。          




蔵出し、完売!というのでは、月刊絵本も。「かくれたかたち
1 2 3」は2008年、そのほかの2冊は2009年だから、約10年前の
作品。出版社の倉庫から廃棄される前になるべく買えるだけ 
(そして家にストックできるだけ)貯蓄した何箱もの絵本が  
読者の手元に旅立っていった、と思うと感慨深かったり、 
少しの寂しさも。ぜひ単行本に!していただきたいっ。けど
こういうのはどうやって決まるのか、読者様の声次第?? 
「かくれたかたち 1 2 3」の絵葉書も、完売しました。    

*先日更新した鎌倉のパハロほか、現在お預かりいただいて 
いる数店舗の在庫はまだあるかもしれません、最新の在庫
状況は各店舗にお問い合わせください。辻からの追加  
納品はできません・ありません。           




第40回目の個展の時にも数冊並べましたが、2004年の
ひなぎく(今、六次元があるとこ)、ロバロバカフェ
(現在はロバの本屋の店主が、cafe+gallery芝生がある
場所で営んでいた店)、おまめで開催した伝説の?と
言っている人もいた合同展「昼の豆本・夜の豆本」の
時に作った「ひ」と「よ」も出し惜しみせず(?)に
販売しました。個展会場のオーナーの石神さんが、 
最初に知ったのはどこそこでの個展(割と初期)で、
あの豆本を買った、あれはよかった、まだあるなら、
と話してくださって(嬉しい!)持って来ました。 

*



写真家の萬田康文さんもいらしてくださいました。
二人の写真家の事務所「カワウソ」のうちの一匹… 
いや、お一人で、もうひと方は「とと姉ちゃん」の
冒頭映像の写真を撮った大沼ショージさん。萬田 
さんはイタリア取材も多かったからか料理上手でも
あり、カワウソの二人の共著で料理(つまみ)の 
本も出しています→ こちら。         




萬田さんは私の個展と同じ日から個展を
馬喰町のART + EATで開催中。20日迄!
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木漏れ日がいいなあ〜。と、まったりする

ような時間もありました。







そうそう、「AERA」の最新号も、 
この日から閲覧コーナーに仲間入り。

以下、長い余談:         


巻頭特集"怒りも嫉妬も明日の材料"〜爆発させずプラスに書き換える〜の
扉絵を手がけました。見本誌が届く前に朝日新聞出版のホームページで 
公開されている見出しを見て(じつは特集概要のみのやりとりで見出しの
詳細は届いてから知ったのですが)、おおお、英国の詩人・ウイリアム・
ブレイクの「A Poison Tree」だぁ、と思いました。大分はしょって言うと
"敵"への怒りを爆発させずに、涙で水をやった木に実った、美味しそうな
毒の実を"敵"が盗みに入って、勝手に食べて倒れてしまうのを見て喜ぶ、
みたいな怖い詩なのですが、直接手は下さない、悲しみ・怒りを魅力的な
ものに結実させるという図式は、例えば怒りや悲しみから美しい物語や、
絵、作品などを残すことがあることにも通じて、そしてさすが絵描きでも
ある詩人(ウイリアム・ブレイク)、絵が頭に浮かぶ!と感じたことを、
見出しだけで思い出しました。ちなみに、数年前の第40回目個展の題名も
彼の代表作の一節からいただきました。「A Heaven In A Wild Flower」。
「Auguries of Innocence」という長い作品の冒頭の数行、学生時代に読み
ガァン!と来て(←語彙力…)、そのあと心に指針として…みたいな事は
なく、すっかり忘れて関係なく動画のような切り絵を作り始め、後年に 
なってから「んっ?これって、アレ(オーギュリーズオブイノセンスの、
あの一節)に通じるんじゃ?」と気づいて、はっ!詩人すげ!ってなった
のです。それは、"一粒の砂に世界を、野の花に天国を見る"のは、人々が
見過ごしてしまう素敵なものを、発見すること。"なんの変哲も無い"物の
の中に本当は超すてき、が在ると気づくこと。そのことを、文章にしたり
絵にしたり作品にしたりして、何気なく"見て"いる(けど、本当の意味では
見られていない)人々に「あっ!そうなのか!」と見たり読んだりして 
もらえるように形にするのが我々(アーチストだったり表現する人、文筆
家や演じる人…など)の仕事なのです、多分。若い頃に読んだものが、 
知らぬ間に影響されてるんだな!と知り、のちにあの谷川俊太郎さんも、
この一節をよく引用されていることを知って、妙に納得したのでした。 


*






個展会場では、佐渡グッズコーナーも出来ていました。

一つはまだ発表されていないので(でもプロデューサー
氏がOKくださったので)展示してありましたが、それ
は、また改めて。一昨年、ブックイベント「ハロー!
ブックス」に初めて参加した時に貼り絵で「たらい舟
で読書する少女」の絵を作り、絵葉書とステッカーを
作り、それが地元の小木という、たらい舟乗り場が 
あるエリアのカフェ日和山でのロングセラーに。  





翌年、2度目の「ハロー!ブックス」参加の時には、
この絵を線画に起こして、6jumbopinsの京野誠さんに
デザインとシルクスクリーンでの製作をお願いして、
トートバックとTシャツに展開。こちらも人気です。
個展の題名「20」に合わせて、20個仕入れて、実は
自分の分を頼み忘れていたので一つは使う用に。 
(ほくほく)。前日のブログで写真を使ってしまった
けれども、この日の来場者の中には、Tシャツを着て
着てくださった方もいて、嬉しいびっくりでした。
↓



ネットでは2パターンだけですが、京野さん(6jumbopins店主)にご相談ください。
↓



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お店をしている友人が駆け込みで見にきてくださって、
気に入っていた作品(大き目の写真はここで)を買って
くださった。好い人の元にお気に入りの作品が行くのは
なんとなく嬉しい。全然知らない人のところに行くのも
また別の喜びがあるけども。興味深かったのは、ご夫婦
別の日にいらして、先にきた方が買ってくれた作品が 
どれだかは、もうひと方には伝えていないのに、どれが
好き?と後からいらした方に尋ねると同じ作品を指した
こと。わあ、ラブラブだあ、と笑いました。友人夫妻。

*




この日の夕食は阿佐ヶ谷の隣の駅・高円寺のジゾウで。

佐渡のイベント(ハロー!ブックス)の東京・関東近県
から参加している人たちの打ち上げや、決起集会?の 
ような飲み会の場所でもあり、店主さんも佐渡にいらし
てた(このブログ記事の最後の写真に写っているのも 
多分、間違えてなければ)。今月末で閉店とのこと。 
おいしいですっ!と伝える。たまたま並んだ方との会話
面白かった。仕事が終わったらリラックスモードで、 
全然「絵描きとしての私」じゃない会話の方が楽しい。
食事を楽しむも、ああ、カレンダーが足りなくなってた
から(最終日だけでそんなに売れないとしても、もしも
買おうと思って来てくれてる人がいたら?と思うと)、
帰宅後にカレンダーも用意したりして、結局夜更かし。
次の日は最終日。でした。*これ、後日更新してます。


*




初めて個展を開いてから20年、長い道のりを歩いてこられたようにも、
絵描きとしてはハタチだと思えば、まだまだ先が長いようにも思う秋。
紙で遊んでた初心に戻るような気持ちで、小さな展覧会を開きます。

辻恵子( http://www.tsujikeiko.com )個展「20」

会期:2018年10月2日(火)〜8日(月祝)
会場:CONTEXT-S 阿佐ヶ谷
*JR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩5分 
企画:ing  (駒ヶ嶺三彩さんキュレーション週)
住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-47-4
電話:03-3317-6206
交通:JR阿佐ヶ谷駅から徒歩5分

関連するブログ記事はこちら


FBイベントはこちら
















2018/02/23

叔父・羅介との二人展が始まりました!







2/23:叔父との二人展、無事に始まりました!
たまたま帰省していた写真家の萬田さんが画廊
前で撮ってくれました。           







オープンしてから途切れることなくお客様が
いらしてくださって、ありがたい限り。  




叔父の絵付けの作品、私はこれを選びました。麗しい流し目。




堤側庵での在廊は初日のみですが、ぜひお立ち寄りください〜。

↓  



羅介の染付器てん・辻恵子作品展
会期:2018年2月23日(金)〜28日(水)
時間:11時〜18時
会場:堤側庵(ていそくあん)ギャラリー
住所:〒518-0611 三重県名張市新田(しんでん)

*



今回の在廊は初日だけにさせていただいて
帰りは叔父の車に同乗し、滋賀県へ。 




途中、私の名字と同じ「辻」という地名の場所を通りました




滋賀の家に到着、叔父夫妻としばしおしゃべりをして、
ピョンチャン・オリンピックのカーリング決勝を観て 
(「そだねー」って、いいなあ)、おばあちゃんの部屋 
だった場所で就寝。この旅で一番ぐっすり眠りました。

私が選んだ、叔父が絵付けした招き猫に見守られて。